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2015年07月31日
職場の人間関係2
職場で特別に可愛がられている(ように見える)人がいたとき、私たちはついつい「嫉妬」という感情からその人にちょっとした意地悪をしてしまったり、嫌味を言ってしまったり、足を引っ張ろうとしてしまったりします。
なんであの人ばっかり…
あの人ばっかりずるい…
こんな気持ちがあるのですが、嫉妬している自分って、みんなあんまり好きじゃないですよね。
なので人は「正当化」していくんです。
正しさを振りかざして、自分の気持ちに嘘をついていきます。
あなたのここが間違っている、私のほうが正しい。
私は正しいから、褒めてよ、あの人より可愛がってよ、特別視してよ。
これって…
ちっちゃいころ誰に言いたかったセリフ?
人は幼少期に言えなかったこと、言いたかったことは、大人になった今もなお、目の前の人を使って言おうとします。
言いたいんですね。言ってないから、甘えてないから(^_^)
言いたいから言えるような環境にわざわざ行く、わざわざ作る。
いや、あの人が悪いんです、おかしいと思いませんか?
ってみんな言うけど、目の前の人はほぼほぼ無関係です。
ではどうしたらいいのかはまた次回。
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魔女のお店 しあわせほんぽ
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